連載コラム
2024/6/10

年に一度の大仕事!ツツジの刈り込み

師岡打越第三公園(横浜市)

公園ボランティアの担い手の皆さんに、ご自分たちの公園での活動をレポートしてもらう「わたしたちの公園愛護会」。今回は横浜市の師岡打越第三公園のテラダ夫妻から。


こんにちは!テラダ夫妻のユリです。

先日、愛護会活動でツツジの刈り込みをしました。年に一度の大仕事です!

師岡打越第三公園は、外周をぐるりと囲むようにツツジが植えられています。4月後半から5月頭にかけては、満開のツツジの花を楽しむことができます。

(ピンクがツツジの花、下のブルーはシラーペルビアナ)

綺麗なだけではなく、小さな子どもや投げたボールが道路へ飛び出さないよう、みどりの壁としても大活躍。ツツジの生垣は公園に欠かせない存在です。

しかしながら、放っておくと困ったことが。

枝葉が伸びすぎることで見通しが悪くなり、防犯上好ましくない環境となってしまいます。見通しが悪くなることで、公園付近での交通事故リスクも高まります。

さらに、風通しが悪くなると虫がつきやすくなります。蚊にとって居心地の良い場所となってしまうのです…!(ただでさえ蚊の多さに悩まされているのに…!!)

そうなってしまわないように、年に一度の大仕事、刈り込み作業が必要です。

花の終わった後、約1ヶ月以内がベストタイミング。
※選定時期を間違えると、翌年花が咲かなくなるので注意が必要です。

(GWをピークに花が終わるので、私たちは毎年5月中旬に剪定をしています)

刈り込みバサミ、剪定バサミ、鋸などを駆使しながら、みんなで力を合わせて2時間ほどの作業。

切るのはもちろん、切った枝葉を集めて袋に詰める作業もなかなかの大仕事。

ハサミを使う作業は大人たちを中心に。子どもたちも袋詰めなどを頑張ってくれました!

翌日の筋肉痛も毎年恒例。

「この間はお疲れさまでした〜」なんて挨拶をたくさん交わした5月となりました。

(子どもも大人もみんなで作業、ナチュラリスティックガーデンも初夏を迎えつつあります)
(剪定の相談中:高さを揃えるだけでなく、中の枝も切って風通しを良くします)
(今年の剪定作業完了!こんなにスッキリしました!)

私たちの愛護会では、2021年に横浜市の技術支援メニューのひとつ、「中低木の刈り込み講習」を受講しました。

皆んなでどこかへ習いに行ったわけではなく、行政の皆さんが公園に来てくださり、一緒に作業をしながらレクチャーして下さいました。(ありがたい…!)

刈り込みのメリットや注意点、刈り込みバサミを扱うコツなど丁寧に教えていただき、必要な道具も提供頂きました。至れり尽くせり!

横浜市の技術支援一覧はこちら > 技術支援 – 横浜市

もし横浜市内の公園で、同じようにお困りの団体さんがいたら、是非お試し頂きたい支援メニューです。

取材・執筆
取材・執筆
テラダ夫妻

師岡打越第三公園愛護会所属。公園の近くに引っ越してきたタイミングで古株愛護会メンバーに誘われ、気がつけば公園愛護会に加入。夫婦揃って沼にハマりがちな性格から、今では公園の植栽をステキにすべく日々計画妄想中。何かと忙しい共働き子育て世帯が中心でも維持可能な、宿根草を中心としたナチュラリスティック花壇を目指している。愛護会活動全般を『師岡みんなの花しごと』と称し、SNSで活動記録を発信中。

師岡打越第三公園愛護会所属。公園の近くに引っ越してきたタイミングで古株愛護会メンバーに誘われ、気がつけば公園愛護会に加入。夫婦揃って沼にハマりがちな性格から、今では公園の植栽をステキにすべく日々計画妄想中。何かと忙しい共働き子育て世帯が中心でも維持可能な、宿根草を中心としたナチュラリスティック花壇を目指している。愛護会活動全般を『師岡みんなの花しごと』と称し、SNSで活動記録を発信中。

みんなの公園愛護活動レポートに戻る