NHKのドキュメント20min 「超公園学入門」に、地域の住民が協力して公園のルールづくりをして、公園を楽しく活用している例として姫路市の阿成北公園愛護会の皆さんが登場されています。
超現代公園学入門
初回放送日：2023年7月24日
再放送：7月26日（水）午後5:30〜午後5:50（BS1）
配信：7/31(月) 午前0:19 まで
公園に誰もいない…。一体なぜこんなことに？増える禁止事項、悩む住民、苦慮する行政。しゃべる遊具「ブランコ先生」が贈る一夜限りの授業が開講！公園を再考する。
君も遊具「ブランコ先生」の授業を受けてみないか！訪れる人が年々減っている今の公園。その一方で、増えているのはボール遊び禁止、花火禁止、ベンチの長時間利用など、禁止看板の数々。遊具にも、対象年齢や遊び方を定めるシールが貼られるように。利用者のマナー低下？不寛容な社会のせい？ルールの決め方に問題？難問多発の現代社会。公園に自由を取り戻すためにはどうすればいいのか、公園から考える。
番組の制作にあたって、NHK宇都宮放送局のディレクターの高瀬さんから問い合わせをいただき、以前お話をお聞きした阿成北公園愛護会の皆さんの活動について、みんなの公園愛護会から情報提供させていただき、取材につながりました。
公園愛護会活動は、公園の未来づくりに直結する良い活動だなあと改めて感じました。
阿成北公園愛護会の皆さんの記事はこちら▼
