2024/6/21

掲載情報:TURNS「これからの官民連携」

これからの地域とのつながりかたを紹介する雑誌「TURNS(ターンズ)」。2024年8月号の「これからの官民連携」コーナーに「小さな公園から学ぶ市民協働の可能性」として、みんなの公園愛護会の活動とインタビューが掲載されました。


「TURNS」は、日本の地域をテーマに、ローカルで暮らす魅力や人々の想い、地域で生きるための知恵などを紹介する雑誌で、さまざまなテーマや、中に登場する人たちはもちろん、写真も素敵なので見ているだけでも楽しくなります。

この中の「これからの官民連携」というコーナーは、総務省から神奈川県に出向して働く傍ら、全国の公務員がナレッジや想いを共有するコミュニティ「よんなな会」や「オンライン市役所」の発起人でもある脇雅昭さんがコーディネーターとなって、毎回官民連携にまつわるさまざまな人にインタビューをするというもの。

29回目となる今回、みんなの公園愛護会の取り組みに注目してくださいました。

「小さな公園から学ぶ市民協働の可能性」として、4ページにわたって、自分たちで公園を良くするという選択肢、行政・企業・住民が連携する仕組み、公園の価値はいろいろな使い方ができることなど、行政と市民の連携で公園との関わりかたを広げる事例、そして書籍「推しの公園を育てる!」も紹介してくださっています。

(これからの官民連携 vol.29「小さな公園から学ぶ市民協働の可能性」)

巻末のインフォメーションコーナーでも「推しの公園を育てる!」をご紹介くださっています!感謝!

2024年8月号の特集は「ライフシフト 変わる〝移住〟と地域との関わり方」。内容は、TURNSのWEBサイトでご覧いただけます。

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