日本公園緑地協会さんの発行する機関誌『公園緑地』、10月発行の第84巻3号に、みんなの公園愛護会として寄稿させていただきました。
「公園緑地」は地方自治体や学界・業界の方々向けの機関誌です。2021年「挑戦者たち」というコーナーでピックアップいただき、昨年は「報告」として公園ボランティア実態調査2021の内容を紹介させていただきました。今回は特集テーマの中の「論説」のひとつとして4ページにわたり掲載いただいています。
今号のテーマは 「都市公園制度制定150周年記念 公園緑地が拓くまちづくりの未来 〜ひろがるみどり」。公園の150年の歩みの中で、その歴史と変遷を踏まえるとともに、パークマネジメントについて理解を深め、今後の公園の整備や管理運営のあり方や、まちづくりにおける公園のあり方を未来志向で考える特集となっています。
都市公園制度制定150周年記念特集の最後に、名だたる専門家の皆さんに並んで寄稿させていただけるのは、畏れ多くも光栄なことだと感じています。それは、公園愛護活動がこれまでも、そしてこれからの公園にとっても大切な活動だと、多くの公園関係者が捉えているいうことに他なりません。
私たちにこのような機会をいただき、心から感謝しています。ありがとうございました。
原稿の内容はこちらからご覧いただけます▼
