自治労の雑誌「月刊自治研」、2023年10月発行の第65巻769号【特集】身近な公共空間＜公園＞を考えるの中で、みんなの公園愛護会の活動について寄稿させて頂きました。
自治労は、全国の県庁、市役所、町村役場、一部事務組合などの地方自治体で働く職員のほか、福祉・医療に関わる民間労働者、臨時・非常勤等職員、公共交通労働者などの労働者など公共サービスに関連する組合が結集する労働組合です。
その活動の一環として行っている地方自治研究（自治研）活動の雑誌として、40年来、「創ろう、市民自治のゆたかな社会」を合言葉に、組合員である自治体公務員を対象として「月刊自治研」の刊行を続けられています。
2023年10月号、身近な公共空間〈公園〉を考えるという特集の中で、みんなの公園愛護会の活動について掲載いただくことになりました。
月刊自治研 最新刊：2023年10月号 身近な公共空間〈公園〉を考える
今年、１人の住民からの苦情で〈公園〉が廃止されたというニュースが話題となった。
当該公園は「都市公園」ではなかったので、容易に廃止されてしまったが、この件で、身近な公共空間としての〈公園〉の存在が改めてクローズアップされた。
そこで本号では、都市公園の歴史や法的な位置づけなどの基本から、指定管理者制度やパークＰＦＩ等、民間事業者の関わりが増しつつある公園管理の現状、さらに市民参加にむけた方向性を見据えながら〈公園〉のこれまでとこれからを考えたい。
目次は、こちらからご覧いただけます。
