以前ゼミ講義にもお伺いした、田園調布学園大学 人間福祉学部 准教授の武山梅乗先生の著書『園芸福祉の社会学』にて、みんなの公園愛護会の活動をご紹介いただきました。
花や緑を育てることを通じて、みんなで幸せになろうという「園芸福祉」。治療やリハビリとして行う「園芸療法」から、さらに広げて「健康な人も、手助けが必要な人も、みんなが交流しながら心豊かに暮らせる社会をつくろう」というものです。
そんな園芸福祉が社会にもたらす意義と可能性を探究する本の中、「第7章 園芸福祉の現在地-園芸福祉をアップデイトする-」において、みんなの公園愛護会の活動をご紹介いただいています。
「推しの公園を育てる」にもあるような公園愛護活動の醍醐味は、園芸福祉と同じような効用があり、親和性があること。また両者の違いや、未来についての展望が語られています。
植物を「育てる」ことで元気になれて、みんなで一緒にやることで「つながり」が生まれ、公園が「みんなの居場所になる」。公園ボランティアは、みんなの幸せをつくる共生社会の入り口としても機能しているなんて、素敵な活動ですね。
園芸福祉の社会学 「共生社会」のためのプラットフォーム構築を目指して
著者:武山 梅乗
出版社:学文社
みなさんもぜひご覧ください。
武山先生、みんなの公園愛護会の活動を取り上げてくださり、どうもありがとうございました!