2025/5/7

3つの愛護会にスポーツチームも!公園からみんなで地域活性化

新檜尾公園(堺市)

大阪公立大学の学生が、大阪市の公園愛護会の皆さんの活動を紹介する「大阪となりの公園愛護会」。公園の利活用やランドスケープ設計を学び研究する学生の視点で、公園ボランティア活動を紹介します。

今回取材に訪れたのは、堺市南区の新檜尾公園(しんひのおこうえん)。地域の連合自治会と小学生スポーツチームが合同で行うという普段の清掃活動にお邪魔して、お話を聞かせていただきました。

美しい並木が人気の、大きな新檜尾公園

堺市南区の泉北ニュータウンにある新檜尾公園。およそ11万m2という広い園内にはメタセコイア並木をはじめとして、さくら広場やもみじ谷など見どころが多く、豊かな自然を守り楽しむための風致公園に分類されています。

泉北高速鉄道 光明池駅を降りてすぐという駅からのアクセスのよさもあり、町内の人が駅へ行く通り道や校区の人が散歩コースとして幅広い人が利用します。綺麗に手入れが行き届いた並木を眺めて一休みしたり、広場や遊具で遊んだりと、堺市他区や和泉市などから子どもを連れて訪れる人の利用が多いそうです。

(新檜尾公園の人気スポット、メタセコイヤ並木:秋の美しい姿も見てみたいですね!)

3つの愛護会が若い世代と一緒に活動します

新檜尾公園はとても大きな公園なので、公園を(A)と(B)の2つのエリアに分けているほか、住民がよく利用する緑道も合わせて、3つの団体に分かれて愛護活動を行い、連合自治会が全体の取りまとめをしています。

この日の清掃活動に参加されていた、新檜尾校区連合自治会会長 小田寿彦さん、新檜尾公園(B)愛護会代表 坂本益輝さん、新檜尾台3丁緑道愛護会代表 鹿渕一郎さんのお三方にお話を伺いました。

(左から連合自治会長の小田寿彦さん、新檜尾台3丁緑道愛護会の鹿渕一郎さん、新檜尾公園(B)愛護会の坂本益輝さん)

公園内の活動は、坂本さんをはじめとした愛護活動者の方々が個々の活動として落ち葉拾いや枯れ枝集めをされています。愛護活動者の方は頻繁に来ておられるそうですが担当範囲がとても広いため、緑道での活動は地元のポートボールチーム「フレッシュ」の皆さんにお手伝いをしてもらっているそうです。数年前まで子ども会の活動として年に1回、2回公園の中や外周を清掃してくれていたものが形を変え、現在の活動になっています。

小田さんは「公園愛護の活動をしてくださる方は80歳くらいの方が中心で、若い人でも70代後半。子育て世代や40代、50代は自分の生活が忙しい。60代、70代前半は地域の連合自治会活動や福祉委員会活動にボランティア意識を持った人が集まっており、こちらに手が回らない」と、シニアが多い愛護活動の現状を仰っています。

しかし、その中でも若い世代を取り入れるために小中学生を地域の活動に巻き込もうと、学校の先生と共同での取り組みが始まっています。小学校では「地域の活性化」という総合学習の一環で出張授業を行い、愛護会の活動や地域をよくするには何が大事かということを伝えています。授業で学んだことを家に帰って保護者に話すことで、家族で愛護活動に意識を向けてもらえたらという目的もあります。

共働きの家庭も多く地域活性化への意識があってもなかなか関わることが難しい状況もありますが、少しでも参加してもらうために子どもを巻き込んだ取り組みをしていると話してくださいました。ポートボールチームも、多い時には子どもの数と同じくらい保護者が参加しています。このような若い世代を呼び込む取り組みは、愛護活動を長く続けていくためにはとても大切ですね!

開園から46年地道に清掃、台風からの立て直しがきっかけで愛護会に

坂本さんは愛護会が発足するよりずっと前、1979年のまちびらきから46年間、清掃活動を行っておられるベテランです!

秋はケヤキの落ち葉が大変だと坂本さんは語ります。落ち葉かきは袋につめて20-30袋にもなる量で、森に返すと土に還り、次の秋には目立たなくなります。搬出や焼却には費用がかかるので、とても良い方法ですね。

鹿渕さんは、6年余り前の台風で公園の大木が倒れたり折れたり、荒れてしまった公園を見かねて、立て直しを始めたことが愛護会としての活動のきっかけと話してくださいました。広い公園だから時間がかかるところ、坂本さんが手伝いに来てくれて、そこから徐々に仲間が増え、堺市公園協会の協力を得て現在の形になったそうです。

堺市公園協会の鈴木さんは、愛護会の方々の活動として、除草と公園の見守り、また清掃を担当してくださるが、この公園の皆さんは頻繁にやってくださっているので、このように公園が綺麗に維持されていると語ってくださいました。

(活動中には通りかかった地域の方との交流もありました)

子どもたちの元気あふれる緑道の清掃活動

この日は、新檜尾公園愛護会の皆さんがポートボールチーム「フレッシュ」の皆さんと一緒に行う、新檜尾台3丁緑道の清掃活動を取材させていただきました。

この緑道は新檜尾公園に隣接しており、泉北高速鉄道光明池駅前から光明池駅前住宅方向に向かって延びています。取材中にも多くの人が徒歩や自転車で通行していました。集合時間には、多くの小学生とその保護者が集まりました。皆さん慣れていらっしゃるようで、時間になると公園愛護会清掃用具庫から清掃用具を取り出して、各々散らばって清掃を始めました。

(公園愛護会清掃用具庫からトングやスコップ、ごみ袋を取り出して掃除スタート!)

保護者の方の「ごみ拾い行くでー!」というかけ声が清掃活動開始の合図。坂道になっている緑道を駆け上がりながら、トングやスコップ、ごみ袋を手にごみを集めます。あちらこちらから「あっちにおっきいごみ落ちてる!」「こっちに袋持ってきてー!」と朝から元気いっぱいの声が緑道に響きます。

植え込みに隠れたビニール袋や溝に入り込んだタバコの吸い殻と、細かいところのごみまで集め、新檜尾公園の入り口付近までごみ拾いをしたら緑道を戻りながら拾い忘れたごみがないか確認します。なんと自転車のサドルが見つかりました!子どもたちから「なんでこんなところにあるねん!」というツッコミが入ります。

(高いところも登ってごみを見つけます)
(ビニールのごみが沢山見つかりました)
(植木の中にも手を伸ばして、細かいごみも逃しません!)

茂みの奥までごみを探しに行っている子どもに、清掃活動に参加していることをどう思うか聞いてみると、「普段はポートボールの練習後に清掃していて、疲れるけど、自分たちのおかげでまちがきれいになるのがいい」と語ってくれました!

(掃除も終盤。愛護会の方々や保護者の方々と協力しながら掃除を進めています!)

活動中もこの緑道は多くの地域住民が通行に利用し、子どもたちに「お疲れさま」「ありがとう」と挨拶をしたり、フレッシュの卒業生らしき学生たちが保護者の方に声をかけたりしていました。

この日の清掃中、通りかかった地域の人が会長の小田さんを通じて子どもたちのジュース代を預けていく場面がありました。いつも清掃をしていることは、地域の人に感謝されています!

愛護会の皆さんからも、フレッシュの長年の清掃活動への協力の感謝と功績を称え、オリジナルの感謝状を作成し、新檜尾小学校で授与式を行ったことを教えてくださいました。

緑道の清掃をするのは、堺随一の実力を誇るポートボールチーム!

ポートボールは堺市が発祥とされるスポーツで、堺市では1970年代から女子スポーツとして人気です。ポートボールチーム「フレッシュ」は、赤坂台小学校、新檜尾小学校1-6年生の女の子から結成されています。なんとフレッシュはポートボール大会で何度も優勝を重ねる強豪チームだそうで、HPやInstagramにも試合や練習のようすが公開されています。

インタビューに答えてくださったのは保護者の山下駒子さんと坂口由子さん。山下さんは、子どもたちがごみ拾いをするようすを「宝探し感覚」と表現します。ごみ拾い中の子どもたちは全く「やらされている」感はなく、楽しそうで真冬の寒さを忘れさせるキラキラとした表情をしていました。宝探しという言葉がぴったりですね。

(保護者の山下さん(左)と坂口さん(右)に、みんなの公園愛護会のパンフレットを受け取っていただきました!)

坂口さんにフレッシュの活動について伺うと、かつては公園をメインに清掃の活動をしていたのですが、2024年度から緑道の愛護会と一緒に活動する流れになり、現在の活動形態になったそうです。もともと緑道の清掃は近隣のマンションに住む高齢の方がされていましたが、足腰が悪くなって継続が困難になってしまい、フレッシュが活動を担うようになりました。

緑道は通学路として毎日小学生が使う場所でもあり、子どもが自分のまちを綺麗にすることで綺麗にするくせがついたり、自主的に活動するいい経験になっているそうです。

また、子ども会ではなく愛護会として活動しているので、愛護会の人々の知り合いに話しかけてもらえる機会も増え、地域のさまざまな年代の人との交流が広がり、防犯面でも地域活動の効果を感じているとのことでした。

(掃除後はお茶を受け取ってピース!)

2025年度からはフレッシュの代表者が山下さんから坂口さんに引き継がれるとのことですが、これからも緑道の清掃活動を続けたいと坂口さんは話します。「フレッシュの活動に理解を示してくれるといいな」と語る眼差しは、子どもたちを優しく見守っていました。

活動が終わると、子どもたちはポートボールの練習に向かって緑道を駆け抜けて行きました。いってらっしゃい!

(元気にポートボールの練習に向かっていきました!)

新檜尾台フレッシュの清掃活動や練習の様子は、ブログ「新檜尾台フレッシュ ポートボール日記」Instagramでもご覧いただけます!

やりがいは、まち全体で意識が高まっていることを感じる瞬間

活動のやりがいを感じる瞬間を伺うと、坂本さんは自主的にトングを持ってきてごみを拾う人が増えたことだと話してくださいました。プライベートでの散歩中に緑道を通ったときにごみを見つけ、「翌日に拾っておこう」と思っていざその場所へ行ってみると誰かがすでに拾っていた後でごみがなくなっていたこともあるそうです。

鹿渕さんは「うれしいことにごみ拾いをする一般の住人の方が増えた。昔はそうでもなかったが、今は何人もいる。散歩中にトングを持ってきて、ごみはどこに捨てたらいいのか聞かれ、生活ごみに捨ててくださいとお答えする。自主的に拾う人が増えているので、自分がごみ拾いに行ったら全然ない、どこいったんやと。住民の意識がだいぶ変わっている。」と語ってくださいました。

普段のメンバーだけでなく、まち全体で自分たちのまちを綺麗にするという意識が高まっています!

(みんなの意識の高まりのおかげで、緑道は今日も綺麗です)

愛護会の活動によって、とても明るくなった公園

緑道でお話を伺ったあとは、新檜尾公園内を散歩しながら、詳しいお話をしていただきました。公園内を歩いていて印象的だったのは、公園全体が明るく開放的であることです。小田さんによると、愛護活動者の方や公園事務所の方が木を伐採してくれるので、見通しが良い状態が保たれているとのことです。

今までは外から見えずうっそうとして、怖いから歩かないという人もいたそうですが、今では明るくなり、見通しが良く歩きやすくなりました。人が通るようになるだけでより明るくなるし、活動もしやすくなりますね!

(坂本さんは公園内の水路にも手を入れられているそうです!)

取材日は間伐の時期真っ只中でした。伐採は2024年からで、その年で30本、今年に入っても30本くらい行われています。メタセコイアは放っておくとどんどん密集し、すぐ見通しが悪くなるそうです。

今までは倒れそうで危険なタイミングで公園事務所が伐採していましたが、それでは常にきれいな並木にならないと、今では坂本さんが適切な伐採となるように切る木を決められています。鹿渕さんは、伐採したメタセコイアの切り株は椅子にして、広場に置くなど再利用をしていることを話してくださいました。

一年を通じての適切な管理によって秋にはとても綺麗なメタセコイア並木が見られ、南区の区長さんに絶賛されたそう!ぜひ皆さんも足を運んでみてくださいね。

(間伐した木はベンチにして、有効に利用します)

落ち葉集め大会や焼き芋、どんぐり拾いも!

新檜尾公園では、子どもたちにも積極的に公園活動に参加してもらおうと、親子に呼びかけて様々なイベントを行っています。

昨年度からは、秋に落ち葉を集めて焼き芋をする、公園祭を実施しています。他の公園で行っているごみ集め選手権のアイデアをもらい、うちでもやってみるかとなったそうです!

みんなで公園清掃をして、集めた落ち葉や枯れ枝で焼き芋をするというイベントを試験的に行ったところ、近隣校区からも500-600人の親子連れが参加して、午前と午後に分けても大行列ができるほどだったそうです!坂本さんは多くの人の協力で大量のごみが楽しく拾えた大成功のイベントとなったので、今後も続けたいと嬉しそうに語ってくださいました。

別の日には、坂本さんが中心になって子どもたちに拾ってもらったどんぐりを奈良の鹿に送るプロジェクトを立ち上げたそうです。どんぐりを集めてきてくれた子どもにはお菓子をプレゼント。大盛況に終わりました!

新檜尾公園では他にも、どんぐり紹介や葉っぱのお面づくり、虫とり観察会など子ども向けの様々なイベントを行っています。大きなイベントには校区の若い人が営むマルシェのキッチンカーやテントのお店を出すなど、世代を超えた盛り上がりが見られます。イベントのチラシは若い人が作るのでセンスがいい、おしゃれなものになるそうです。このような公園祭りによる地域活性化は、新たなつながりを生み出す良い取り組みですね!

(どんぐり紹介や落ち葉でお面づくりイベントなど子どもたちが楽しめるイベントを開催:写真提供 堺市公園協会)

新檜尾公園の、これから

このように、新檜尾公園では若い世代を巻き込んだ清掃活動やイベントを行っています。連合自治会長の小田さんによると、他の校区の人が「この取り組みはどうやってしたん?」ときいてくるほどだそう。

堺市公園協会の鈴木さんは、「他校区の愛護活動者の方や連合会長さんにもぜひ訪れてほしい公園です。次年度、継続して地元の方々と一緒に企画提案をしていきたいと思います。今までは、校区の垣根を越えて活動者同士で集まり、お互いに抱える課題を共有する場がなかったので、新檜尾公園をサンプル事例として、各校区の活動者及び地域住民とのコミュニケーションをとりながら、皆さんが集まってもらえるようなイベントをどんどん企画していきたいですね。」と語ります。新檜尾公園の素敵な活動を他の団体にも知ってもらい、活動の輪が広がっていくとよいですね。次年度は愛護会が行う季節イベントなどにも関わりたいと話してくださいました。

今回取材をさせていただき、新檜尾公園の活動では、フレッシュの子どもたちが活躍していたり、小学校への出張授業や親子で参加するイベントを開催したりと、若い世代に興味を持ってもらうための様々な工夫がよい結果を生み出している、お手本にすべき活動だなということを感じました。今後も長く続いていく愛護会活動がより大きく、まちの人びとを巻き込んだ活動になっていくのがとても楽しみです。新檜尾公園愛護会の皆様、ありがとうございました!

(公園内の美しい歩道。落ち葉が管理され、手がとても行き届いています!)

【基本情報】

団体名新檜尾公園(A)愛護会、新檜尾公園(B)愛護会、新檜尾台3丁緑道愛護会
公園名新檜尾公園 (堺市南区)
面積約 11万 m2
基本的な活動日月一回程度、不定期
いつもの活動参加人数20人程度
活動内容ごみ拾い、落ち葉かき、低木の管理、地域のイベント、子ども向けイベント
設立時期1983年頃
主な参加者連合自治会のメンバー、地元の有志、ポートボールチームの皆さん
活動に参加したい場合は堺市公園協会へご連絡ください

取材・執筆
取材・執筆
早川 喬士

大学では幼いころから興味があったまちづくりに関わることのできるランドスケープを専攻し、そのデザインや計画策定を学んでいる。先輩から引き継いだこのレポーター活動で関わる方々との交流を通じて、公園への新たな気づきを得ること、維持管理の知識を深めることを目標としている。大阪公立大学大学院 農学研究科 緑地環境科学専攻 緑地計画学研究グループ所属。

大学では幼いころから興味があったまちづくりに関わることのできるランドスケープを専攻し、そのデザインや計画策定を学んでいる。先輩から引き継いだこのレポーター活動で関わる方々との交流を通じて、公園への新たな気づきを得ること、維持管理の知識を深めることを目標としている。大阪公立大学大学院 農学研究科 緑地環境科学専攻 緑地計画学研究グループ所属。

取材・執筆
今村 麻菜美

大学ではランドスケープを専攻し、公園の利活用や維持管理に関することに興味をもっている。中学高校と吹奏楽部でオーボエを担当し、大学生になった今も休日は吹奏楽に明け暮れている。生まれも育ちも大阪やけど全然地元のこと知らんやん!と気づき、レポーター活動を通して大阪の公園についてより多く学ぶことを目標にしている。大阪公立大学大学院 農学研究科 緑地環境科学専攻 緑地計画学研究グループ所属。

大学ではランドスケープを専攻し、公園の利活用や維持管理に関することに興味をもっている。中学高校と吹奏楽部でオーボエを担当し、大学生になった今も休日は吹奏楽に明け暮れている。生まれも育ちも大阪やけど全然地元のこと知らんやん!と気づき、レポーター活動を通して大阪の公園についてより多く学ぶことを目標にしている。大阪公立大学大学院 農学研究科 緑地環境科学専攻 緑地計画学研究グループ所属。

取材・執筆
北西 愛

地元をより良くしたい!という思いから町づくりに興味を持ちました。現在は大学でランドスケープを専攻し、緑地の利活用やデザインについて勉強しています。そんなに公園でで遊ぶ子どもではなかったのですが、大学での学びやレポーター活動を通して目を向けるきっかけになりました。公園を舞台に、人々の活動やストーリーをお伝えできたらと思います。大阪公立大学大学院 農学研究科 緑地環境科学専攻 緑地計画学研究グループ所属。

地元をより良くしたい!という思いから町づくりに興味を持ちました。現在は大学でランドスケープを専攻し、緑地の利活用やデザインについて勉強しています。そんなに公園でで遊ぶ子どもではなかったのですが、大学での学びやレポーター活動を通して目を向けるきっかけになりました。公園を舞台に、人々の活動やストーリーをお伝えできたらと思います。大阪公立大学大学院 農学研究科 緑地環境科学専攻 緑地計画学研究グループ所属。

取材・執筆
みんなの公園愛護会の書籍紹介 学芸出版社

みんなの公園愛護会初の書籍。「推しの公園を育てる!公園ボランティアで楽しむ地域の庭づくり」が学芸出版社から刊行されました。全国各地の推しの公園活動やボランティア運営のヒントが紹介されています。ぜひ手にとってお読みください。https://park-friends.org/books/book1/

みんなの公園愛護会初の書籍。「推しの公園を育てる!公園ボランティアで楽しむ地域の庭づくり」が学芸出版社から刊行されました。全国各地の推しの公園活動やボランティア運営のヒントが紹介されています。ぜひ手にとってお読みください。https://park-friends.org/books/book1/

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