PEOPLE

代表理事
椛田 里佳

子どもの頃から公園好き。母になってからは、子どもたちの声であふれていた近所の公園に、仲間同士で公園愛護会をつくりました。もっと楽しく明るく居心地の良いみんなの公園になるよう、ゆるやかに実験中。大手上場企業を経験した後、上海暮らしや、社会人向けスクール「自由大学」の学長を経て、子どもたちと家族中心の暮らしにシフト。夫を難病で亡くし、公園に関わる仕事に。京都大学農学部卒、名古屋市生まれ。

Founder 1/2
深澤 幸郎

株式会社パーク代表取締役 株式会社コトブキ代表取締役社長。創業100年の公園製品(遊具、ベンチ、サイン等)を製造する会社を継ぐ。オープンスペースに次のあたりまえを作るという企業理念のもと奮闘中。モノだけではなくITによる公園の楽しさ倍増のためスマホ向けアプリ「パークフル」を開発。それ以外にもオープンスペースの電化、モビリティ、インクルーシブな遊びなど多岐にわたるテーマを研究しながら日夜仕事に追われる。神戸市生まれ、東京在住。

理事
跡部 徹

自宅は公園の前。住民運動でできた公園のため「自分たちの公園感」が強く、お世話しながら遊び尽くす喜びに目覚めた一人。公園にはまだまだ伸び代がある!株式会社空気読み代表・メディアコンセプター(事業戦略から媒体制作・運用まで。リクルートでメディアプロデューサー、編集長、事業開発を経て独立)/手書き地図推進委員会(2020年GOOD DESIGN賞受賞)/一卵性双生男児の父/著書:「空気読み」企画術/前に進む力/顧客に愛される会社のソーシャル戦略/手書き地図のつくり方、等。仙台市生まれ、東京在住。

パートナー
一言 太郎

公園を幸せな空間にすることで、街全体・国全体の幸福度を上げることを目指し、各地でまちづくりや公園づくりに参画している。ニューラルポケット株式会社デジソリューション事業本部営業推進部長。学生時代に目黒区中目黒公園のボランティアや㈱自然教育研究センターのアルバイトとして目黒区立駒場野公園で勤務としたことをきっかけに、都市公園がライフワークに。大学院修了後、2006年国土交通省入省(造園職)。都市公園、スポーツ施設、都市農業、グリーンインフラ等の業務に従事した後、公園利用の可視化を図るため、AI画像解析サービスを提供するスタートアップ企業に転職し、現在に至る。横浜市生まれ、東京在住。

レポーター

高村 南美

大学生の時に公園の魅力に気がつき、豊島区南池袋公園マルシェに運営キャストとして参加していました。広くて開放的な公園も好きですが、小さくて生活に身近な公園に興味があります。行ってみたい公園は、ニューヨークにあるペイリーパーク!

テラダ夫妻

師岡打越第三公園愛護会所属。公園の近くに引っ越してきたタイミングで古株愛護会メンバーに誘われ、気がつけば公園愛護会に加入。夫婦揃って沼にハマりがちな性格から、今では公園の植栽をステキにすべく日々計画妄想中。何かと忙しい共働き子育て世帯が中心でも維持可能な、宿根草を中心としたナチュラリスティック花壇を目指している。愛護会活動全般を『師岡みんなの花しごと』と称し、SNSで活動記録を発信中。

尾木 和子

NPO法人育てる芝生イクシバ!プロジェクト代表理事。芝草管理技術者。芝生大好き。雑草も好き。人生を教えてくれるのが芝生と雑草。好きが高じて芝生資格を取得。誰かと一緒に芝生育てをすることが好きなので、一人でもコツコツ芝生育てするのか?と問われるとNO。人が好きだけど、『仲良くしようね!』と親睦自体が目的の場所は苦手。こんな私にとって、いろんな人と一緒に芝生を育て、自然に仲良くなって、気持ちいい環境を作るのは最高の喜び。みんなー!芝刈りしようぜ!https://ikushiba.com/

中辻 魁人

学生時代に始めたレポーター活動にやりがいを感じ、社会人になった今も継続。卒業論文、修士論文ともに公園の利用ルールについて研究し、どうすれば誰もが自由に使いこなせる公園になるか日々考えている。大阪公立大学大学院 緑地計画学研究室卒業。大阪府堺市出身。現在は関西に基盤を置く不動産会社に勤務。

中元 菫

学生の時に公園愛護会の存在を知り、レポーター活動を始めたことをきっかけに公園を見る目が変わりました。レポーター活動を通じて、愛護会の皆さんと肩を並べて同じ目線に立っているような感覚になれて嬉しいです。活動レポートが読んだ人の楽しみや励み、新たな気づきになればと思います。大阪公立大学大学院 緑地計画学研究室卒。現在はとある市の職員として、公園や街の緑を守っています。

今村 麻菜美

大学ではランドスケープを専攻し、公園の利活用や維持管理に関することに興味をもっている。中学高校と吹奏楽部でオーボエを担当し、大学生になった今も休日は吹奏楽に明け暮れている。生まれも育ちも大阪やけど全然地元のこと知らんやん!と気づき、レポーター活動を通して大阪の公園についてより多く学ぶことを目標にしている。大阪府立大学 生命環境科学域 緑地環境科学類 緑地計画学研究グループ所属。

早川 喬士

大学では幼いころから興味があったまちづくりに関わることのできるランドスケープを専攻し、そのデザインや計画策定を学んでいる。先輩から引き継いだこのレポーター活動で関わる方々との交流を通じて、公園への新たな気づきを得ること、維持管理の知識を深めることを目標としている。大阪府立大学 生命環境科学域 緑地環境科学類 緑地計画学研究グループ所属。

山森 千紗

大学ではランドスケープを専攻し、公園のデザインから利活用まで幅広く勉強している。幼い頃からよく公園で遊んでおり、自分の身近にある公園がどのように運営されているのかを知りたいと思い、レポーター活動を始めた。10歳の時に公園で出会った方とご縁があって10年以上文通しており、レポーター活動を通してまた公園で素敵な方々と出会えたらいいなと思っている。大阪府立大学 生命環境科学域 緑地環境科学類 緑地計画学研究グループ所属。

北西 愛

地元をより良くしたい!という思いから町づくりに興味を持ちました。現在は大学でランドスケープを専攻し、緑地の利活用やデザインについて勉強しています。そんなに公園でで遊ぶ子どもではなかったのですが、大学での学びやレポーター活動を通して目を向けるきっかけになりました。公園を舞台に、人々の活動やストーリーをお伝えできたらと思います。大阪府立大学 生命環境科学域 緑地環境科学類 緑地計画学研究グループ所属。

武石 ちひろ

子どもの頃好きだった遊びは、公園での蝉取り。一人で木に登って、狩りのような気持ちで挑んでいたことを覚えています。知らない子と友達になって、その子を追いかけて迷子になったことも。今は人見知りなのに不思議です。現在は、地域で”はたらく”をテーマに対話の場をつくりながら、ライターのお仕事も。地元の寺子屋活動にも参加し、地域活動にも興味津々。

栗原 香小梨

子どもの頃からTHEインドア派だったのですが、自身の子どもが生まれたことをきっかけに公園に遊びに行くようになりました。"子どもの遊び場"というだけではなく、よく会う知り合いができたり、そこから会話が生まれたり、公園を中心に広がるコミュニティに関心あり。現在は、子ども関連のNPOで活動をしながら、地域の仕事、文化を引き継ぐ方々をテーマにライター活動もしています。

西山 雄太

食とからだの関係に対する興味がきっかけで、 農業や森林再生に関心を広げる。その後オー ストラリア長期滞在で、亜熱帯雨林の再生に挑む知人の活動に触れ、自生種など風土に適した植栽の取り組みを知る。 帰国後、農業の現場から公園、家庭にいたるまで、「土」に対する基礎知識が培われないままに、管理されていることへの解決策を提示する、「土」の専門家として、足元から未来を考えていこうと起業。リビングソイル研究所 https://livingsoil.jp/

森ノオト

横浜市青葉区を拠点に、NPO法人森ノオトが運営するローカルウェブメディア。2009年に創刊し、伝えたい思いをもった生活者が書き手となり、広告に頼らず寄付をつのり活動を続けています。2018年度から青葉区と花と緑の活動を通じた対話を生み出す「フラワーダイアログあおば」に取り組んできました。地域のふだんの営みに光を当て、いつもの風景がちょっと違って見えるような記事を送り出しています。https://morinooto.jp/

木村 宏治

高谷下公園愛護会。昭和からある近所の公園で、令和3年にできたばかりの公園愛護会。その言い出しっぺで会長をしています。地域のため、子どものため、という気持ちもないわけではありませんが、楽しいからやっています。付き合ってくださる公園近隣の皆様、市職員の皆様、息子の皆様にはただただ感謝です。緑地保全NPO所属、公園愛護会会長、加えて町内会会長の肩書も頂きました。これからも公園を起点に地元を遊び尽くそうと思います。

小栗 知実

なかよし公園を育てる会。娘が生まれてから、地域密着型の活動にシフト。人の温度が感じられる、良い距離感の「つながり」を大事にしていきたい、と今日も日常の底上げをひとつひとつ…。防災・減災も地域参加から。「つながる」安心を広げていきたい。埼玉県富士見市在住。

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